尾崎さんこんにちは!なかなかブログのタイトルが決まらなくって、先に進めないんですけど、何かコツとかってあるんですか?

お店や会社のブログを始めようと思った時に、どうしても悩むのが「ブログタイトルをどのように決めたらいいか?」ですよね。

結構、この部分で考えすぎてしまって、なかなかブログを始められなかったり、適当になんとなくブログタイトルを決めてしまうなんていう人も結構多いんですよ。

それだとせっかく集客目的で始めるブログなのに、すごくもったいないです。

特に商圏がそれほど広くない地域密着型のビジネスの場合は、ブログタイトルのつけ方にも注意が必要です。

地域ビジネス事業者が絶対にやらなくてはいけないブログタイトルのつけ方とは、結論から言ってしまうと、

「地域名」+「クリックされやすいキーワード」

この二つが必要になります。

なぜ、この2つ「地域名」と「クリックされやすいキーワード」が必須なのか?そして、「どのようにブログタイトルを決めていけばいいのか?」を具体的にお話ししていきますね。

よくある間違ったブログタイトルつけてませんか?

ちゃんとしたブログタイトルのつけ方をお伝えする前に、どうしてもお話ししておきたいことがあります。

それは何かというと・・・・

パッと見でどんなブログなのかが想像できないようなブログタイトルが多い。

ということ。

よくあるのが、

「きらきらライフを目指すブログ」とか
「あーちゃんのひとりごと」とか

よくわからないブログタイトル(泣)

あなたがブログをやる目的はなんですか?
見込顧客を集めることが目的なのではないですか?

ここを無視したタイトルがとても多いように感じます。

あと多いのが、

「お店(屋号)」の名前とあなたの名前だけ。

例えば、

Dream flower 山田花子のオフィシャルブログ

とか。

なんのこっちゃ??

とにかく、パッと見でどんなブログなのかが想像できないようなブログタイトルは絶対にNGですよ。

せっかく素晴らしいビジネスをやっているのに、ブログタイトルのおかげで、未来のお客さんからスルーされているかもしれませんよ。

検索を意識するために地域名を必ず入れる

ビジネスブログの基本は「検索エンジンから未来のお客さんを集めてくること」です。

ですから、やはり検索エンジンを意識していく必要があるのです。

では、「未来のお客さん」は、あなたのブログを見つける際に、どんなキーワードを入力して検索するでしょうか?

例えば、高崎市でパソコン教室を探しているのであれば、

「高崎市 パソコン教室」とか
「高崎駅 パソコンスクール」とか

になりますよね?

そう、地域名や駅名を入れて検索する人は多いです。

だから、検索結果に表示されたあなたのブログのタイトルに、「地域名」が入っている必要があるのです。

音声検索も意識する

今では、音声検索を使う人も増えています。

「この近くの英会話スクール」とかですね。

こういった音声検索ユーザーに対して露出するにも、もちろん地名が入っている方が望ましいです。

音声検索で「この近くの・・・」と検索しても、ユーザーの頭の中には必ず「地域名」は入っています。

例えば、太田市内の自宅から通えるピアノ教室を探している人がいたとしましょう。

その人が、音声検索で「この近くのピアノ教室」と検索した場合、検索結果に表示されたタイトルに「太田市 ピアノ教室 ○○」を出ているものと、「ほげほげ ピアノ教室」と出ているのだと、どちらがクリックされると思いますか?

もちろん、前者ですよね?つまりはそういうことです。

ですから、あなたのビジネスブログのタイトルには、必ず「地域名」と入れるようにしましょう。

地域名はいくつも入れていいのか?

地域名を入れるのは理解できたんですが、地域名っていくつも入れてもいいもんなんですか??

これはよくいただく質問ですね。

やはり近くの地域名も入れて、アクセスを増やしていこうという考えの元、何個も何個も地域名と入れている方(特にアメブロに多いかな?)がいらっしゃいます。

結論から言いますと、「複数入れるべきではない」です。

というのも、ブログのタイトルの文字数(検索結果の一覧に表示される際)は決まっています。※タイトルの文字数に関しては、この後説明しますね。

それ以上は、検索結果一覧には表示されません。

ですから、あまり近隣の地域名を羅列して、文字数を使ってしまうのはもったいないです。

また、検索エンジン側に「このお店はどこでやっているのか?」をはっきりと示すことが大事になります。

例えば、前橋/高崎/伊勢崎/太田/桐生 ○○ピアノ教室

というタイトルを付けた場合、検索エンジンの立場から考えると、結局どこにある教室なんじゃい!となるわけですね。

どういうことかと言いますと、例えば、地域名キーワードの全体パワーを10としましょう。

前橋 ○○ピアノ教室
であれば、前橋というキーワード=パワー10

つまりは、検索エンジンからすると、「あぁ、この教室は前橋にあるんだな?」とわかるわけです。

じゃあ、前橋 ピアノ教室というキーワードで評価してあげよう。と。

それが、先ほどのように

前橋/高崎/伊勢崎/太田/桐生 ○○ピアノ教室

となっていると、

前橋=パワー3
高崎=パワー3
伊勢崎=パワー2
太田=パワー1
桐生=パワー1

のように、パワーバランスが崩れますので、それぞれの評価が高くならないわけです。

他のライバルの地域キーワードがパワー5だったとしても、あなたのお店に勝ち目はないのです。

結果、どのキーワードにもヒットしない、一番中途半端な状態になってしまうことも多々あるのです。

注)今の検索エンジンはもっともっと賢いので、こんな単純なレベルで見ているわけではありませんが、あくまでわかりやすくするための例えだと思ってくださいね。

なるほどぉ~近隣地域を狙いたいのはぐっとガマンしないといけないってことですね。
そうですね。ブログタイトルに関してはそうなりますが、ブログ記事のタイトルをうまく使って、近隣の地域からも集める方法はありますよ。

記事のタイトルを「伊勢崎にお住まいの保育園の先生が○○ピアノ教室に体験にいらっしゃいました。」みたいにして、『伊勢崎 ピアノ教室』でヒットさせる方法もありますよ。

これはまた次の機会にでもお話しましょうね。

地域名だけではなく、クリックされやすいキーワードを入れること

ブログタイトルに地域名を入れる理由はお分かり頂いたかと思います。

ただ、地域名が入っているだけでは、検索結果に表示されても、そこからクリックしてもらいブログにアクセスしてもらう必要があるんですね。

そのためには、地域名にプラスして、どんなキーワードでクリックされやすくなるか?ということもブログタイトルを決める際に重要なポイントではあります。

では、クリックされやすいキーワードとはなんでしょうか?

それは、

「検索した人が求めている情報とマッチしたキーワードかどうか?」

です。

例えば、あなたがピアノ教室を運営していたとしましょう。

ターゲットとなる検索ユーザーは、仮に「仕事帰りにピアノを習ってみたい30歳OL」だったとします。

この方はどんな意図をもって検索するでしょうか?どんな目的で検索しているでしょうか?

ちょっと考えてみてください。

 

・・・・・

 

・・・・

 

・・・

 

・・

 

・・

 

はい、終了で~す。

「仕事帰りにピアノを習ってみたい30歳OL」

この方がどんな目的で検索するかというと、

仕事帰りでもレッスンが受けられる
初心者でも安心して通える
そんなピアノ教室を探している

ということが考えられます。

もちろんこれは絶対ではありませんよ。あくまで推測の範囲で行います。

であれば、タイトルの中に、「仕事帰りでもレッスンができること」そして、「初心者向けだということ」を入れれば、よりクリックはされやすくなりますよね?

ブログタイトル例

『高崎で初心者に人気の○○ピアノ教室 夜22時までレッスンOK』

どうですか?

もしあなたが「仕事帰りの空いた時間でピアノを習ってみたい高崎在住の30歳OL」だったとしたら?

クリックしてみようと思いませんか?

このように、「地域名」+「クリックされやすいキーワード」をブログタイトルに入れることで、よりクリックされやすくなり、あなたのビジネスブログへの誘導率がアップします。

適切な文字数とは

地域名と入れないといけないはわかった。
クリックされやすいキーワードを入れるのもわかった。

それらを組み合わせて、ブログのタイトルを作っていくことも理解した。

と、ここで問題になってくるのが「ブログタイトルの文字数」

このブログタイトルの文字数ですが、何文字が適切だと思いますか?

 

答えは、

『 32文字 』

 

それにはもちろん理由があります。

検索結果の一覧には、タイトルのすべてが表示されるわけではありません。

GoogleさんもYahooさんも約32文字と決まっています。

絶対にこの文字数の中に収めなければいけないということではありませんよ。

あくまで目安です。目安。

32文字を超えるようなブログタイトルの場合、後半部分が表示されないですから、せっかく考えて付けたブログタイトルも意味ないじゃん!ってなります。

ですから、ブログのタイトルは、できる限り、32文字以内で収めるようにしましょうってことです。

文字数いちいち数えながらやるの面倒さ~い!っていう場合は、文字数チェッカーなど使いながらブログタイトルを考えていくとやりやすいですよ。

タイトル文字数カウント君

タイトル文字数カウント君はこちらから

実際にブログタイトルを作ってみよう!

STEP1:キーワードを抜き出す

まずは、以下の問いにお答えながら、キーワード(言葉)を抜き出してい行きましょう。

Q:あなたのお店(サービス)は何のお店(サービス)ですか?

Q:あなたが狙いたい商圏はどこですか?

Q:あなたが集めたいお客さんのターゲットは誰ですか?

Q:そのターゲットが求めていることはなんですか?

Q:ターゲットが求めていることに対してあなたのお店(サービス)でできることは?

STEP2:仮タイトルをつけてみる

次に、これらの言葉を組み合わせてタイトルを作ってみましょう。

先ほどの例に出しました『高崎で初心者に人気の○○ピアノ教室 夜22時までレッスンOK』をイメージしていただければ作りやすいかなと思います。

まずは基本として『地域名』+『業種』+『クリックされやすいキーワード』

これをベースで考えていけばOKです。

この時点での長さはあまり気にしなくても大丈夫!
次のステップで長さを調整していきますので。

STEP3:タイトルを32文字程度に調整する

STEP:2でできたタイトルを、32文字程度にまとまるようにタイトルを編集してみましょう。

STEP4:他のライバルのタイトルをチェックする

最後に、実際に狙ったキーワードで検索してみて、他の同業他社がどんなタイトルをつけているかをチェックしましょう。

出来れば、この他ライバルの調査は前もってやった方がいいです。そうすることで、他がどんなタイトルをつけているか?等を参考に、差別化されたタイトルをつけることができますので。

最初は難しいかもしれませんが、あまり深く考えずにそれぞれを組み合わせていくようにしましょうね。

タイトルは一度決めたら変えちゃダメってことはありませんので、反応を見ながら修正していくようにすればOKですよ。

ありがとうございます!ブログのタイトルってもっと軽い感じで考えていましたが、かなり重要なんですね。

これで私もブログタイトルが決められそうです♪

最後に

ビジネスブログのタイトルをしっかりとつけることは、検索エンジンに対しても、検索する人に対してもとても重要なポイントになります。

「地域名」と「クリックされやすいキーワード」この2つの要素をしっかりと入れたうえで、32文字以内に収まるように考えてみましょう。

絶対に32文字で収めてやる!ということを最優先にするのではなく、しっかりと検索を意識し、ユーザーを意識したタイトルにすれば、多少長くても問題ありませんよ。

ただですね・・・

実は、ビジネスブログの場合はブログトップページよりも『記事』からアクセスを集めてくることになりますので、ブログタイトルよりも記事タイトルの方が重要だったります。

記事のタイトルのつけ方に関しては、また別の機会にしっかりとお話しさせていただきますね!